イチSゾーン3倍対応で10戦ぶり適時打

 「ヤンキース4‐5アスレチックス」(5日、ニューヨーク)

 3点を追う六回1死一、二塁。ヤンキース・イチロー外野手(39)がカウント1‐1からの3球目、外角低めに外れるカーブを右翼線二塁打にした。

 試合後、ストライクゾーンを通常の3倍広げて打席に立っていたことを明かしたのは、初球、内角高めに外れた変化球をストライクと判定されたからだ。「(判定後は)自分の中で野球のルールを変えるよね。どれがボールか、ストライクか、その時点でなくなるわけだから」。意地の一打は10戦ぶりの適時打。後続の中前打で同点のホームも踏んだ。

 3戦連続の5番で八回に右前打を放ち、今季8度目の複数安打。四回1死一塁の打席では、カウント1‐1から意図的にストライクを見送り、好スタートを切った一走の二盗を“アシスト”した。惜敗した試合。イチローが1点を取るための技を見せた。

関連ニュース

編集者のオススメ記事

大リーグ最新ニュース

もっとみる

    スコア速報

    主要ニュース

    ランキング(大リーグ)

    話題の写真ランキング

    写真

    リアルタイムランキング

    注目トピックス