本格すぎ!大阪の話題スーパー、“フルーツ×デザート”が熱い、タルト・大福・パンケーキ…関西最大スケールで

市場のような鮮魚売り場が魅力のスーパーマーケット「バロー」(本社:岐阜県多治見市)が、大阪・豊中エリアにオープンした。

魚売り場をはじめ、精肉や青果などフレッシュな生鮮食品に特化したスーパーであり、同店には関西店舗史上最大の品揃えを誇る生フルーツデザートコーナーを設置。他にも全600種類もあるプライベートブランド商品や店内で焼き上げる100円台のベーカリーなど、自社加工や製造、流通を活かした価格帯とラインアップで話題になっている。

■ 関西最大スケール“生フルーツデザート” とは?1985年創立、東海地方を中心に展開する同スーパーが関西へやってきたのは2010年のこと。滋賀県に初上陸したのを皮切りに、大阪や兵庫など着実に店舗数を増やしてきた。グループ全体の店舗数は200店舗以上にのぼり、今回、ホームセンター「コーナン豊中島江店」2階にオープンした同店は大阪で9店舗目となっている。

関西圏では鮮魚の人気が店舗拡大に繋がってきたようだが、「バローは売り場でグローサリーの占める割合が高いのも特徴になっています」と広報担当者が言うように、実は鮮魚だけなく、精肉や青果など生鮮食品に強いスーパーだ。

注目は入り口すぐの青果売り場。そこにある新鮮なフルーツをたっぷりと使って作る“生フルーツデザート”が人気で、特に同店は関西店舗史上最大の品揃えを誇り、すべて店内併設の加工場で仕上げている。

今の時期は旬のシャインマスカットなどをふんだんに使ったデザートが多数。同店で一番人気の生フルーツタルト(1個430円)を販売しているほか、ワッフルやプリン(各646円)、フルーツ大福(3個入り538円)などがスタンバイ。店内仕込みのフレッシュ感がたまらないが、このボリューム感で1000円以下なのも嬉しい。

お店に入ってすぐの場所にあるため、足を止めて見入っているお客さんの姿も。また「前回はワッフルを2つ買ってみて、今日また違うフルーツのワッフルを買いに来た。全種類制覇してみたい」と意気込む人もいた。

■ パン&プライベートブランドも充実生鮮食品以外で話題になっているのが100円台のパンが並ぶベーカリー「北欧倶楽部」。同グループにはカレーパンの店「ガラムとマサラ」があり、そこで培ったパン作りのノウハウも取り入れながら、自社工場で仕込んだ生地を各店で醗酵、成形、焼成して提供している。

価格を抑えながらも味やボリュームは落とさないパンを求めて来店するお客も多く、生フルーツデザートと同様に「前回買っておいしかったので、また買いに来ました」とオープン2週間足らずで、すでにリピーターも多い。取材日にはミルク食パン1本398円でも充分手頃なのに「本日限り298円!」となっており、あまりの安さに筆者も衝撃を受けた。

また、もうひとつ気になったのが、全600種類あるプライベートブランドだ。自社で製造、流通、販売を一括して行うことで価格を抑えられるのが利点。売れ筋は焙煎ごまドレッシング301円やひるがの牛乳工場発はちみつヨーグルト214円だそうで、同店店長おすすめはぎゅっと詰まった具材が魅力の肉まん3個入り322円。ふわふわな皮に肉の旨み感じる餡がマッチしており、冷蔵商品になるが冷蔵庫にストックしておきたくもなる。

自社の強みについて広報担当者は「お客さまから見える部分で言えば生鮮食品であり、見えない部分で言えば社内の研修施設や制度の充実、自社で一括して製造、加工、物流などを行っていること」としコメント。酒類や飲料をはじめ、さまざまさ商品が値上げされた10月。新鮮かつお買い得商品を求めて、まずは一度足を運んでみては。

「スーパーマーケットバロー豊中島江店」の営業時間は10時~20時(土・日・祝9時30分~20時)。店舗は「コーナン豊中島江店」の2階にあり、敷地内には約400台の無料駐車場が完備。

取材・文/佐々木早貴 写真/Lmaga.jp編集室

(Lmaga.jp)

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