朝ドラ、2027年度後期『なぎさの進化論』に決定! バカリズム&クドカンの間“未発表”の期待作

2027年度後期のNHK連続テレビ小説が『なぎさの進化論』に決定。モデルはいないオリジナル脚本作品で、脚本は『おっさんずラブ』(テレビ朝日)『ライオンの隠れ家』(TBS)を手がけた徳尾浩司が担当する。

2027年度前期の朝ドラは、脚本・バカリズム、主演・森田望智の『巡(まわ)るスワン』に決定。しかし、その次となる、2027年度後期にNHK大阪放送局が制作する作品が発表されないまま、先に2028年度前期の作品が、脚本・宮藤官九郎、主演・河合優実の『ほんのモキチ』と発表。

異例の一つ飛ばしにSNSでは「2027年度後期の朝ドラは?」と期待が高まり、ヒロインや脚本家の予想が繰り広げられていた。

『なぎさの進化論』のヒロインは、これからオーデションで決定する。獣医師の主人公・藤代なぎさが、大阪にある大学附属の動物医療センターで「研修獣医師」として奮闘。そして、2年後、ひょんなことから鹿児島・与論島へ。人よりも牛が多い畜産の島で、ベテラン獣医師とともに、連日の牛の出産、深夜の急病対応、・・・と急激な環境変化に立ち向かっていく。

脚本の徳尾は「タイトルの『なぎさの進化論』には、主人公のなぎさが自分のペースで進んだり立ち止まったりしながら、やがて自分らしい生き方を見つけていくという意味合いが込められています」と語り、

制作統括・渡邊悟は「なぎさの姿を通して、なにかを頑張っている人も、なんだか頑張ることがつらい人も、それぞれ希望を感じられる、明るいドラマをお届けします」と意気込んだ。

『なぎさの進化論』は、2027年度後期に放送。現在放送中の『風、薫る』以降は、2026年度後期『ブラッサム』(主演:石橋静河)、2027年度前期『巡るスワン』(主演:森田望智)、2028年度前期『ほんのモキチ』(主演:河合優実)が決定している。

【コメント全文】脚本家・徳尾浩司本作は、現代の大阪と鹿児島・与論島を舞台に、新米の女性獣医師が動物たちの命と向き合い、挫折と克服を繰り返しながらヒトと動物の幸せを追求していく物語です。

ヒロインに特定のモデルはいませんが、私がこの半年間、北海道、東京、大阪、鹿児島で多くの獣医師の方々にお会いし、取材させていただいた一つ一つの体験が物語の指針になっています。

そして、タイトルの『なぎさの進化論』には、主人公のなぎさが自分のペースで進んだり立ち止まったりしながら、やがて自分らしい生き方を見つけていくという意味合いが込められています。

ヒロインはこれからオーディションで選ばれます。犬や猫、牛などの動物が好きな方、充実した日々を仲間と走り抜けてみたい方、ふるってご応募ください。一緒に未知なる進化の旅に出かけましょう。どうぞよろしくお願いいたします。

【コメント全文】制作統括・渡邊悟私は3年前に愛犬をなくしました。その時にお世話になった獣医師の方々との思い出が、この企画のきっかけです。厳しい現実をむかえる私たちに、皆さんがかけてくださった言葉の数々が、残された家族の救いになりました。

獣医師の仕事は、尊い。そしてその人生は、ものすごく大変な日々に違いない。いろいろと調べて話を聞いていくと、それはそれはもう、想像を超えるものでした。このドラマで描かれる、獣医師の仕事とそこでの出来事の数々は、きっと今皆さんが想像しているものを超えると思います。

もちろん、仕事の話だけではありません。そんな獣医師の世界で奮闘するヒロインの人生を徳尾浩司さんが、コミカルに温かく、家族の物語として描き出します。

「進化」とは、必ずしも強くなることとは限りません。また、強い生き物が優れているというわけでもありません。物語の中で、なぎさは獣医師の仕事に愚直に向き合い、失敗続きの毎日を精いっぱい生きていきます。

そんななぎさの姿を通して、なにかを頑張っている人も、なんだか頑張ることがつらい人も、それぞれ希望を感じられる、明るいドラマをお届けします。自分なりの輝きを見つけていく、なぎさの進化をぜひ見守っていただければと思います。

(Lmaga.jp)

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