【きょうから】阪神百貨店で初「天然あゆの塩焼き」実演販売、高知イベントが開幕 おきゃく文化体験も
高知県のディープな魅力を発信する催事『どっぷり高知旅 山・川・海のごちそうと、土佐の辛口酒』が6月17日、「阪神梅田本店」(大阪市北区)にて開幕。高知県の豊かな自然が育んだ食文化を思う存分楽しめる。
■ カツオだけじゃない、川の名物「天然鮎」が初登場今年で4回目となる高知イベント。毎年恒例の「久礼大正町市場」による「土佐久礼かつおの藁焼きタタキ丼」や、県内全19蔵の日本酒試飲販売をはじめ、土佐の宴会「おきゃく」文化を体験できる立ち飲みの「缶詰バー」、野菜を使った郷土料理「田舎寿司」が、昨年に引き続き登場している。
今年初となるのが、“川の恵み”を味わえる「鮎」グルメのコーナー。高知といえばカツオのイメージが強いが、実は美しい川が育む鮎も名物の一つ。県内では日常的に親しまれているという。
今回は、毎年高知で開催されている『清流めぐり利き鮎会』にてグランプリを獲得し、5月に漁が解禁されたばかりの奈半利川の鮎が、「天然あゆの塩焼き」(1尾1501円 ※各日販売予定数100)と「天然あゆ飯」(1001円 ※各日販売予定数50)の2種で登場。
特におすすめは、店内で焼き上げる「天然鮎の塩焼き」。ふわふわの身は脂が乗ってジューシーで、頭や内臓にも臭みが感じられず、ほど良い苦味で思わずお酒と合わせたくなるほど。立ち飲みコーナーにて飲み比べセットなどを購入して、一緒に楽しむのがおすすめだ。
高知の川や鮎釣りに詳しい、奈半利川の組合員・橋本亜衣里さんは、「奈半利川は山から海まで近く、落差がある急な川。そんな激しい川を海から山へ登っていく鮎はとても力強く、勇ましいです。脂の乗りも良く、身が大きく育った良質な鮎なので、ぜひ味わってほしい」と話す。
■ 高知の食と酒が集結、人気企画も続々そのほかにも、高知の山の恵み「栗」が楽しめるモンブランやソフトクリーム、高知県産の食材を使ったジェラートなど、スイーツも販売されている。また、6月20日にはおきゃく文化のデモンストレーションイベントが1日2回開催予定だ。
期間は6月17日~22日まで。場所は「阪神梅田本店」1階の「食彩テラス」。営業時間は10時~20時。
取材・文・写真/野村真帆
(Lmaga.jp)
