オープンから行列も…「阪急うめだ本店」で初の試み!“おかき&せんべい”500種以上が集結
大阪の百貨店「阪急うめだ本店」(大阪市北区)の初催事『あられ、せんべい、いとをかき。』が6月10日よりスタート。おかきやせんべいを扱う、なんともいぶし銀な催事だが…会場は初日から大賑わいを見せていた。
■ 主役は「和の焼き菓子」、約80ブランド500種類以上
ひとつのジャンルに絞った「一品特化型催事」を得意とする同百貨店では、これまで『時をかけるあん』(あんこ催事)や『クッキーの魅力』などが好評を博し、なかには10回以上続く人気催事も。そんな同百貨店が今回フォーカスするのは、おかき・せんべい・あられといった「和の焼き菓子」だ。
会場となる9階催場には、約80ブランド・500種類以上の商品が集結。大阪、東京、富山、石川、福岡など全国の名店が集い、金沢のソウルフード『ビーバー』の北陸限定フレーバーや新作・キムチフレーバーをはじめ、福岡名物『めんべい』のなかでもあまり取り扱いのない「われせん」など、ご当地商品も揃う。
さらに昭和2年創業の「せんべいや喜八堂」をはじめとし、「麻布十番たぬき煎餅」や「浅くさ中村屋」など老舗に加え、パッケージごとにおかきの味をイメージしたジャズのプレイリストが入った「BYTEN」の『New sound of OKAKI』やパッケージが目を惹く「トーキョー煎餅」の『煎餅サンド』など、個性派な「ネオをかき」コーナーも充実。
さらに、京都の老舗「京西陣菓匠 宗禅」では手に取りやすいお値段のおかきに加え、金箔で仕立てた高級おかき『黄金亀』(2万1600円)も用意しており、おかきというジャンルの奥深さを味わえる。
また催事ならではの楽しみとして、「桂新堂」の焼きたて生桜えび煎餅など実演販売コーナーも用意。イートインスペースもあり、今回の催事のために用意された「をかきカフェ」の「カスタムおかきソフト」(648円)や、各ブースのせんべいやおかきを活かした新感覚スイーツも見どころだ。
全国的に見ても、今回のようにおかきやせんべいにフォーカスした催事は珍しいとか。同百貨店としても挑戦となるわけだが、初日はオープンからほどなくして多くの客でフロアがいっぱいに。さまざまなおかきが「カレー・スパイス」や「のり」など分類分けされた「集積コーナー」にて好みのおかきを探す人や、スイーツに舌鼓を打つ人で賑わっていた。
『あられ、せんべい、いとをかき。』は6月15日まで開催。会場は「阪急うめだ本店」9階 催場、営業時間は10時~20時(最終日10時~17時)。詳細は公式サイトにて
取材・文・写真/つちだ四郎
(Lmaga.jp)
