“グルメすぎる”駅構内に、またもや人気店が進出 駅ナカで「本格スパイスカレー」が味わえる

大阪・大淀で人気のスパイスカレー専門店「シャンカラ堂」が、「近鉄難波駅」構内に2号店をオープン。駅ナカとは思えない本格スパイスカレーが楽しめる。

■ 関西の人気店やこだわりの店が集まる、近鉄難波駅2019年7月にグランドオープンした「ごちぶらナンバ」(Time'S Place 難波内)。オムライスで知られる「北極星」、ミシュランガイドでビブグルマンを3年連続獲得した経歴を持つラーメン店「なにわ麺次郎」、「寿司魚がし日本一」「蔵元 豊祝」など、大阪の人気店が並ぶ。駅構内とは思えないほどグルメが充実しており、通過点の駅ナカというよりも、「ちょっと寄り道したくなる駅ナカ」といった雰囲気だ。

今回オープンしたのは、2021年7月より大阪・野田にて間借り営業をスタートし、同年12月に大阪・大淀で実店舗を構えた「シャンカラ堂」。本店はオープン直後からカレー好きを中心に話題となり、休日には列ができるほどの人気を集めている。

そんな同店の2号店が、今年3月下旬に「ごちぶらナンバ」に登場。オーナーの小峯シェフは、「実は僕の地元・京都に出したいなと思って、ずっと場所を探していました。そんなときに、本店の近くで仲良くさせてもらっている『なにわ麺次郎』のオーナーさんから『近鉄難波駅に空いたよ!』と紹介していただき、その後、話がスムーズに進み、出店させていただくことになりました」と、2号店オープンのきっかけを話す。

同施設を管理する「近鉄リテーリング」の担当者は、「近鉄のなかでも大きな駅である難波で、大阪のおいしいものを紹介したいと思っています。そのなかでもシャンカラ堂さんは、カツカレーがおいしいだけでなく、カレーの良い香りや接客なども素晴らしく、ごちぶらナンバがより魅力的になると思い、入居していただくことになりました」とコメントする。

■ 看板は厚切りのトンカツをのせたスパイスカレー同店では、看板商品で揚げたてのトンカツをのせた「厚切りロースカツカレー」(1400円)、「柔らかヒレカツカレー」(1400円)をはじめとした、約8種類のメニューがラインアップ。

カツカレーに使われているのは、スープのようにサラッとした口当たりのスパイスカレー。鶏ガラや香味野菜をベースに、独自配合のスパイスとココナッツミルクで旨みをまとめている。そこに、じっくり丁寧に時間をかけて揚げたジューシーなトンカツが添えられ、ボリュームも満点だ。

食べてみると、スパイシーなカレーとジューシーなトンカツの旨みが口の中で合わさり、満足感のある味わい。本店ではカツカレー以外のメニューにもカツをトッピングする人が多いといい、その人気ぶりがうかがえる。

「駅の中で急ぐ方も多い場所ではありますが、このカツカレーをたくさんの人に食べてもらって広げていきたい。トンカツは海外の方にも知られてきましたが、カツカレーはまだまだ。ここは外国の方も多く行き交う場所ですし、ここから海外進出なども目指していけたら」と、小峯シェフは意気込みを語る。

「シャンカラ堂 なんば店」の営業時間は11時~22時。店舗は「近鉄難波駅」改札内にあるが、券売機で「サービス券付き入場券」を購入し、店舗で提示すれば180円が返金される。電車を利用しない場合でも、2時間以内なら気軽に立ち寄れる。

取材・文・写真/野村真帆

(Lmaga.jp)

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