400円台から楽しめる、神戸で「青森ご当地グルメ」フェス…ねぶた漬け、いかメンチ、サンふじのりんご飴も
神戸で青森のご当地グルメが楽しめるポップアップショップ『TOOTH MART meets 青森県』が、3月2日までの期間限定で開催されている。場所は、劇場型アクアリウム「アトア(atoa)」の建物「神戸ポートミュージアム」1階にある、人気のフードホール「TOOTH MART」(神戸市中央区)。
青森県と神戸市の協力を得ておこなわれている同イベント。フードホールの一角に設けられたポップアップショップでは、青森県のローカルグルメ「ねぶた漬けごはん」(420円)、むつ湾産「漁師のほたてフライ」(680円)、「いかメンチ」(680円)が登場。
また、「青い森紅サーモン入りのシーフードパエリア」(レギュラーサイズ1680円)のほか、「青森 サンふじのりんご飴」(680円~)や、無添加100%の「桜庭りんご農園のりんごジュース」(500円)、「弘前シードル工房kimoriのシードル」などを販売。青森県ではおなじみの郷土料理や食材が、リーズナブルに楽しめるイベントになっている。
2月14日には、青森県職員や、神戸市職員たちによる特別イベントを開催。蛇口からリンゴジュースの販売、解体ショー専門の県職員による「青森県産サーモンの解体ショー」などで盛り上がった。
神戸と青森の直行便の就航を受けて、神戸市と弘前市はねぶたのプロモーションを実施中。神戸市は若手クリエーターを募集し、弘前市のねぶた絵師とともに、神戸市の「ねぷた」を制作。過去2度「弘前ねぷたin神戸」開催した。
特別イベントでは、その「ねぶた絵」をカットして作る「タイルシール」「しおり」を制作するワークショップもおこなわれ、家族連れなどで賑わった。
◆ 関西では超レア…青森県民が大好きなソウルフードとは?今回、関西ではあまり知られていない「ねぶた漬け」に注目。見た目は「福神漬け」のようだが、大根・きゅうり・昆布のほかに、数の子やスルメも漬け込まれたごはんのおともで、ポリポリとつぶつぶの両方の食感が楽しめる。
「青森では当たり前に食べるんですが、関西で提供しているお店や売っているところはあまりないと思うので、神戸で食べられるのはレアです」と青森県出身者。「ねぶた漬け」は、特に青森市では知らない人はいないくらいで、地元を思い出すローカルフードのひとつだそう。
いかメンチやほたてフライは、青森では家庭でも作られる郷土料理で、特にいかメンチは各家庭で作り方が異なり、入っているイカの大きさにも特徴が出るそう。今回フードホールのポップアップショップでは、いかの食感が楽しいふんわりタイプが用意されている。
青森のご当地グルメが楽しめる、ポップアップショップ『TOOTH MART meets 青森県』は、3月2日まで開催。場所は、「TOOTH TOOTH MART FOODHALL&NIGHT FES(通称 TOOTH MART)」内の、南西角あたり。営業は11時~22時、予約不要。詳細は公式サイトで確認を。
また、2026年5月にも、ねぷたの展示や練り歩き、お囃子演奏などが行われる「弘前ねぶたin神戸2026」が開催予定となっている。
取材・文・撮影/太田浩子
(Lmaga.jp)
