大阪市中央公会堂に新レストラン誕生、1000円台ランチ充実も…“コース料理”にこだわる理由は

大阪・中之島にある国の重要文化財「大阪市中央公会堂」(大阪市北区)に2月20日、新たなレストラン「ドローイング ハウス オブ ナカノシマ」がオープン。1000円台のランチが充実するほか、人気シェフとコラボしたコース料理にも力を入れている。

■ 「大阪」ならでは…3カ月毎のうれしいコラボ1918年に開業した公会堂のネオルネッサンス様式を引き継ぐ「食の社交場」として誕生する同店。店内は大きなシャンデリアや既存の円柱を活かしたベンチなど、モダンとクラシックが融合した空間に約120席が広がる。

料理は洋食ビストロを軸に、一部のメニューは大阪を代表するシェフとのコラボを展開。オープン時には、大阪・福島の人気イタリアン「La Lucciola」のオーナーシェフ鈴木浩治氏によるプロデュースメニュー、6月からは日本料理「翠 大屋」とコラボ予定で、約3カ月毎に趣向を変えた料理が登場するのも魅力だ。

そして公会堂と言えば、歴代の地下レストランで時代ごとに変化しつつ引き継がれている、定番メニューのオムライス。前店舗で人気だった「国産牛肉煮込みのオムライス」(ランチセット1600円、ディナー単品980円)を、同店でもいただける。

そのほかランチには「スパイシーポーク黒カレーランチ」(1450円)、「ハンバーグステーキランチ」(1700円)といった王道の洋食メニューが充実。優雅な雰囲気の空間ながら1000円台から味わえるのもうれしいポイントだ。

■ 昼夜"コース料理"にこだわり、その理由は?さらに同店では、ランチ・ディナーとも、期間限定のシェフとのコラボメニュー入りコース料理を提供。その理由について担当者は「公会堂でのコンサートやイベント、近隣の北浜レトロ建築巡りなど遠方からの観光の方も多い場所。ですので、普段使いの食事以外でもゆったりと特別な時間を過ごしてほしい」と話す。

ランチの「箱前菜コース」(4700円)は、野菜・肉・魚類の前菜が10品も詰まったセットが魅力で、「淡路たまねぎのキッシュ」「丹波黒どりの春巻き」など、関西の食材を使ったものも。メインは「豚肩肉のグリル」など3種から好みの品をチョイスできる(前日17時までに要予約)。

お酒と楽しみたい贅沢なディナーなら、「しまね和牛」「香住ガニ」など厳選素材による8皿の「コラボコース」(1万3000円)をスタンバイ(2名から注文可能・前日17時までに要予約)。ほかにも、ディナーは1000円以下から気軽に楽しめるよう、季節限定を含む約30種のアラカルトが揃う。

場所は「大阪市中央公会堂」地下1階、営業は11時~21時30分、ランチは~15時(L.O.)・土日祝は~16時(L.O.)、デイナーは17:00~21:00(L.O.)、第4火曜日休み。

取材・文・撮影/塩屋薫

(Lmaga.jp)

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