ついに大阪初上陸!人気ベーカリー・ブール アンジュが初日から大盛況、「限定メニュー」の内容は?
人気ブーランジェリー「ブール アンジュ(BOUL’ANGE)」(代表:古峯正佳)が、大阪エリアに初出店。12月9日に梅田・阪急高架下にオープンした。今回の出店にあたり、同店では「大阪梅田店」限定商品が多数登場。どんな商品が買えるのか?実際に行ってみた。
■ パンメニューだけでなく「大阪」限定が随所に同店はアパレル会社「ベイクルーズ」が運営するオリジナルのブーランジェリーで、全国で19店舗を展開。国産バターとオリジナルブレンドの小麦を使用した外パリパリ、中ふわふわな食感が特徴のクロワッサンをはじめ、柔らかい「アンジュの白パン」などが人気の商品だ。
そして今回、特に注目なのが「大阪梅田店」限定が多彩にそろっていること。しっとり生地の「アンジュの白パン」に、大阪発ブランド「メルカートピッコロ」による、とうもろこしやカシスなどのジャムをたっぷりのせた「アンジュのジャムパン」(248円~)もスタンバイする。
さらに、ブリオッシュ生地をカヌレ型で焼き上げたサクサクしっとりの「ブリオッシュカヌレドーナツ」(216円~)、そしてパスタで使用するデュラムセモリナ粉100%で作るもちもち食感のさまざまな「カラフルチャバタ」(220円~)などは同店でのみ購入できる。オープン初日は女性客が多く、クイニーアマン(341円)や、カヌレドーナツを購入するお客も多かった。
さらに店内では同店限定で「パン飲み」も提案。ほうれん草やトマトのフレーバーのチャバタや総菜系のパンも多く並ぶため、店内の冷蔵庫にあるクラフトビールや日本酒などのアルコールドリンクと合わせて食べるのもお薦めだとか。
そのほか内装や外観にはかわいいイラストも。「ブール アンジュ」としては今回初めて大阪出身のアーティスト・slowthとコラボし、パンを題材にしたさまざまなデザインが随所にちりばめられているため「大阪梅田店」だけの特別感も楽しむことができる。
「ブール アンジュ」(大阪市北区芝田1-15-21)の営業は10時~20時30分L.O.まで。席数は14席。当面の間は予約制。ほか詳細は公式サイトにて。
文・撮影/Lmaga.jp編集部
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