大阪・中之島の名物クリスマスイベント開幕、「光のマルシェ」にグルメ30店舗

大阪・中之島の冬恒例イベント『OSAKA光のルネサンス』が12月14日に開幕。同エリアではさまざまな企画が実施され、「中之島公園」(大阪市北区)では多様なグルメが味わえる『光のマルシェ』がスタートした。

2024年は388万人が訪れた『OSAKA光のルネサンス』。今年も気温10度前後と冷え込むなかでの幕開けとなったが、クリスマスマーケット気分を味わえる『光のマルシェ』には、初日から家族連れやカップルなど多くの人が訪れ、にぎわいを見せた。

会場にはフードテントやキッチンカー約30店舗が集結。「ぐるぐるソーセージ串」(500円)や「スパイシーキーマカレー」(800円)、「クラムチャウダー」(600円)、「牛タン焼」(800円)、「フライドチキン」(500円)、「サンタさんと雪だるまのクレープ」(1500円)など、さまざまなジャンルのグルメがそろう。

会場近くでは、「大阪市中央公会堂」をキャンパスにした名物のプロジェクションマッピングも開催。さらに周辺には「イルミネーションストリート」や「ドリカムツリー」なども登場し、中之島エリア一帯が幻想的な光の世界に包まれている。

期間は12月14日~12月25日、時間は16時~22時(中央公会堂のプロジェクションマッピングは17時~21時の間、12分ごとに上映)。加えて、「中之島公園」バラ園東側では手作り雑貨が並ぶ『クリスマスハンドメイドマルシェ』(17時~22時)も開催中。

(Lmaga.jp)

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