三宮駅前の百貨店「神戸阪急」（神戸市中央区）を舞台にしたプロジェクションマッピングが、１２月６日・７日に開催される。

「ＫＯＢＥ ＣＯＮＮＥＣＴＩＯＮ ～海・山そしてわが街、これまでもこれからも～」をテーマに、神戸阪急西側壁面の特徴的な建物の外観を活かした様々なコンテンツを投影。

ＣＧによる「時空と記憶をつなぐゲート」が現れ、神戸の様々な時代・場所に関連する象徴的な存在たちがこの場所に“来訪する”というショートストーリー仕立ての映像が楽しめる。

映像は３つのパートで構成され、開国当初の神戸沖に浮かぶ帆船が迫り出す「神戸の歴史ｐａｒｔ」、生き生きと活躍する人々が花束を作り上げる「神戸の現代ｐａｒｔ」、そして煌びやかなイルミネーションが広がる「クリスマスｐａｒｔ」。幻想的で非日常的な世界へと観客を誘う。

■観覧エリアは「完全入れ替え制（予約不要）」、スケジュールは？開催は１２月６日、７日の２日間。スケジュールは各日共通で、（１）１７時３０分～１７時４５分（２）１７時４５分～１８時（３）１８時～１８時１５分（４）１８時１５分～１８時３０分（５）１８時３０分～１８時４５分（６）１８時４５分～１９時（７）１９時～１９時１５分（８）１９時１５分～１９時３０分（９）１９時３０分～１９時４５分（１０）１９時４５分～２０時

※１回あたりの投影時間は１０分弱。上記は入れ替え時間含む

観覧無料、事前申込不要（入場は先着順）、完全入れ替え制、雨天決行。※荒天時、交通状況、機材の都合等により投影中止もしくは時間変更する場合あり。

観覧エリアは、神戸阪急の西側、フラワーロードをはさんで向かい側の歩道上に設定される。

(Lmaga.jp)