早くも激戦開幕、12月に行ける!大阪「いちごビュッフェ」4選…予約数1位から、驚きの6カ月開催まで
12月から大阪で開幕した「いちごビュッフェ」。1年間のスイーツビュッフェのなかで、最も予約が多い人気企画で、毎年各ホテルが独自のコンセプトでしのぎを削る。そんな「いちごビュッフェ」のなかから、12月に行ける4つをご紹介します。
■ 予約数ランキング1位に…梅田でコスパ最強
XEX WEST[西梅田]大阪メトロ「西梅田駅」直結。商業施設「ハービスエント」(大阪市北区)で、最上階7階をワンフロア使ったレストラン。イタリア料理とスイーツの食べ放題が5500円~で、予約サイト「OZmall」の「2024年予約数ランキング」で1位に輝く人気ビュッフェだ(※関西ビュッフェ部門)。
12月からは、1年間で最も人気の高い「いちごビュッフェ」がスタート。1月14日までの前半はホワイトチョコ、1月15日からの後半はダークチョコを合わせて、いちごの魅力を際立たせる。また、「生絞りイチゴのモンブラン」は、スタッフが各テーブルを回り、目の前で作ってくれるのがうれしい。
場所:ハービスエント7階
期間:12月2日~2026年2月25日
時間:11時~15時 ※90分制
料金:(平日)5500円(休日)6000円
■ 関西最長!約6カ月間のいちごビュッフェ
インターコンチネンタルホテル大阪[梅田]2026年6月まで、約半年間「いちごビュッフェ」を開催。これは、関西のホテルでは最長となる。同ホテルのスイーツビュッフェのなかで、「いちごビュッフェ」が一番人気があるため、おいしいいちごが仕入れられる最大の期間、提供を続けている。
ビュッフェには、王道のショートケーキや、タルト、ミルフィーユなど、いちごの甘さ・酸味をさまざまな角度から味わうスイーツが登場する。また、店内にはアイスクリームカートが登場し、自分でストロベリーサンデーを作ることができる。
場所:20階「ノカ ロースト&グリル」
期間:12月5日~12月14日、2026年1月9日~6月14日の金土日祝日
時間:15時~/15時15分~/15時30分~ ※各90分制
料金:6000円
■ DIYコーナーが人気!生いちごも食べ放題
コンラッド大阪[中之島]今冬トレンドカラーの「赤」をテーマにした、真っ赤ないちごスイーツ&セイボリーが並ぶ。板チョコレートの食感が楽しい「ストロベリー“パキパキ”ティラミス」や、断面のコントラストが美しい「ストロベリーと抹茶」など、約18種類のスイーツはビジュアルも目を惹く。
また、毎回のスイーツビュッフェで好評を博すのが、DIYコーナー。種類豊富なトッピングで自由にカスタマイズでき、今回は好きなパンを使って「フルーツサンド」を作ることができる。トッピングには、生のいちごも並ぶため、いちごそのままの味も楽しめる。
場所:40階「アトモス・イタリアンダイニング」
期間:12月1日~2026年2月23日
時間:(平日)14時30分~16時30分 ※2時間制(土日祝日)14時30分~16時 ※90分制
料金:8000円~
■ 元祖・いちごビュッフェ、今年は月替わり
ホテルニューオータニ大阪[大阪城公園]10年以上前に大阪で初めて「いちごビュッフェ」を開催し、「元祖」とも呼ばれる。今年は、月替わりでテーマを変えて、期間限定のいちごスイーツを届けていく。
第1弾となる、12月のテーマは「クリスマス」。クリスマスの定番「ブッシュ・ド・ノエル」のいちごバージョンや、「バニラクグロフ」でホリデー気分を高める。ほかにも、1切れ・1400円以上するホテル名物「新スーパーあまおうショートケーキ」も、ビュッフェサイズで楽しむことができる。
今後は、1月~2月前半は「ショコラ&フロマージュ」、2月後半~3月は「ジュエリー」、4月は「桜&抹茶」を予定している。
場所:ロビィ階ティー&カクテル「SATSUKI LOUNGE」
期間:12月1日~12月16日、2026年1月5日~4月28日
時間:(平日)11時30分~16時(土日祝日)11時30分~17時30分
料金:(平日)6800円(土日祝日)7500円
(Lmaga.jp)
