吉本新喜劇に新風!? 4月入団の若手座員が大暴れ「かわいがってください!」
吉本新喜劇の間寛平ゼネラルマネジャー(GM)による月例会見が、「吉本興業」の本社(大阪市中央区)にて11月28日に開催。46回目となる同会見では、若手座員によるユニット・秘蔵っ子が登場した。
2022年に新喜劇のGMに就任して以来、若手・中堅座員の育成や、「新喜劇総選挙」をはじめとするイベントを開催するなど新喜劇の改革をおこなってきた寛平GM。
今回の会見には、新喜劇発のアイドルユニット・秘蔵っ子のメンバー、小林ゆう、咲方響、きだななみ、おはる、野呂桃花、沖ひなたが登場した。2023年に寛平GMの発案で誕生した同グループだが、今年から新体制に。初期メンバーである小林と咲方以外の4人は、今年4月におこなわれた新人オーディション「金の卵 12個目」で入ったばかりというよりフレッシュな編成に生まれ変わった。
寛平GMや酒井藍座長が見守るなか、「フラフープを回しながらカスタネットを叩き、レミオロメンの『粉雪』を歌う」「口のなかにゲンコツを入れる」などの一芸を次々と披露していった新メンバー。荒削りながらも前のめりな姿勢を見せた新人座員たちを受け、寛平GMは「こういうメンバーなんです。これから頑張っていきますので、かわいがってください」とアピールした。
さらに同会見では「今月の注目座員」として、公演で活躍した座員に贈られる「敢闘賞」を受賞した大島和久、たかおみゆき、吉岡友見の3人が登場した。こちらは20歳のメンバーも在籍する秘蔵っ子とは打って変わり、全員が40歳以上という中堅座員ばかりが揃った。
寛平GMは、元気にギャグを連発する大島に対し「大島くんのギャグ、なんか腹立つねん」と辛口な一言を口にしつつも、鬼嫁キャラを開花させた吉岡に対し「一人芝居をしても上手やしね」と評価して、身体を張った笑いで活躍したたかおには「嫌な顔ひとつせえへん。偉い」と労うなど、座員一人一人への優しい眼差しを見せた。
そして「新喜劇はみんなが団結して、みんなで頑張っていこうとしています。全国に新喜劇を知ってもらいたいと考えています」と力強くアピールし、会見を締めくくった。
取材・文・写真/つちだ四郎
(Lmaga.jp)
