シュッとした洋食、食いしん坊酒蔵…神戸らしさ全開!三宮で野外グルメイベント

「神戸らしい」さまざまなグルメが楽しめる野外イベント『神戸グルメディスカバリー』が、神戸三宮・「東遊園地」(神戸市中央区)で開催。好評だった昨年に続き2度目とあって、開催2日間で合計4万人が来場。取材した11月8日は、晴天に恵まれ、グルメやアクティビティを楽しむ多くの来場者で賑わった。

当日は、約40の出店があり、神戸牛や神戸ポーク、近郊の野菜などをつかったフードのほか、灘五郷を中心とした酒蔵が、自慢の日本酒を少量サイズで試飲販売を行った。

この試飲が大人気で、「菊正宗」「剣菱酒造」「沢の鶴」「安福又四郎商店」「櫻正宗」の各酒蔵に加え複数の酒蔵が共同で運営する「灘五郷清酒体験」のコーナーで、あれこれ選びながら何度もお代わりしに行く人たちの姿も。

例えば、「櫻正宗」(神戸市東灘区)は、純米大吟醸やスパークリングサケドライなどを100円~で提供し、気軽にあれこれ試飲ができるとあって、常に行列ができていた。

◆ 神戸の「食いしん坊酒蔵」が提案する日本酒×チョコレート OR どて焼き出店していた酒蔵のひとつで、「大黒正宗」の蔵元「安福又四郎商店」(神戸市東灘区)の安福愛さんは、「酒造りでは、さまざまなペアリングで、1本の日本酒を最後まで楽しんでもらうことを重視しています」と話し、直営店舗でも人気だと言う「七味唐辛子のショコラ」や「牛すじ肉のどて焼き」との日本酒マリアージュセットを用意。

実際に、日本酒を味わったあとに、スパイシーさがあるショコラを食べてから再度日本酒を飲むと、味わいが変化して気がつけば1杯を楽しく飲みきってしまった。

◆ グルメもファッションだ!コック帽姿のシェフが調理・接客する洋食ほかに、屋外の公園で白いコックコート、コック帽姿のシェフが接客してくれるという、珍しい体験ができたのが「神戸の洋食 produced by神戸ファッション協会」。提供メニューのひとつ「スペシャルソースで味わう神戸洋食プレート」は、コーンクリームコロッケとエビフライにかけるソースを、「トマトソース」「だしソース」「3年熟成ウスター」「兵庫県産バジル」などの8種類から、4種類を選ぶとシェフが紙皿にセットしてくれた。

「神戸開港とともに洋食文化が始まったことから、会員企業の3社(ロック・フィールド、エム・シーシー、オリバーソース)のコラボレーションで『洋食』を神戸の魅力を高めるコンテンツとしてこの日限りのスペシャルプレートを出させていただきました。グルメも広い意味でのファッションだととらええています」と、衣食住遊の生活文化産業振興をおこなう「神戸ファッション協会」の高桑さん。

これらのグルメ以外にも、産地直送の新鮮野菜の販売などもあり、そちらは午前中に完売。トウモロコシの収穫体験や魚のぬり絵体験、大道芸パフォーマンスなど、大人も子どもも楽しめる企画も盛りだくさんで、公園らしく思い思いにリラックスして過ごす人たちの姿が印象的だった。

取材・文・写真/太田浩子

(Lmaga.jp)

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