JR西日本、万博後を盛り上げる「大規模プロジェクト」発表…話題の「天空のアトラス イタリア館の至宝」チケットも対象に

JR西日本は10月15日、新たなキャンペーン「動け、好奇心。」を発表した。万博閉幕後も西日本を盛り上げるべく、約70社の企業および団体と連携し、さまざまなコンテンツを発信していくという。

■ 「西日本の活気を絶やさぬように」…きょう15日スタートデジタル化の進展により「コト消費」を目的とした旅行が重視されつつある昨今。目的地へ向かうということだけでなく、自分の体験したいことが結果として旅になるという新しい形に順応すべく、倉坂昇治社長は「お客様一人一人のやりたい、行きたい、体験したいという情緒に訴えかける魅力的なコンテンツを提案することで旅の可能性を広げて参ります」とコメントした。

同キャンペーンの構想は万博の開幕前からあったといい、現段階の連携パートナーには「ABCテレビ」「カンテレ」「MBS」「ytv」「テレビ大阪」などの関西テレビ局各社、「朝日新聞社」「毎日新聞」「讀賣新聞」「神戸新聞社」「京都新聞」などの新聞社各社、「大阪メトロ」「近鉄日本鉄道」「京阪電車」などの私鉄各社など。

実施する具体例としては、同社の旅行関連サービスアプリ「tabiwa」にて、万博・イタリア館で話題を呼んだ「ファルネーゼのアトラス」が「大阪市立美術館」に展示される特別展『天空のアトラス イタリア館の至宝』のチケットの取り扱いや貸切イベント、そして地方の人気飲食店に並ばず入ることができる時間指定チケットなどを販売する。

また10月16日からは、「ユニバーサル・スタジオ・ジャパン」「JTB」2社と連携した「乗車券と宿泊券+α(特別鑑賞エリア入場件など)」のセット、また関西鉄道事業者連携によるQRパスの販売なども。利便性を高めて周遊を促し、関西エリアの地域活性化に繋げる狙いだ。

倉坂社長は「万博レガシーを一過性のものとせず、西日本の活気を絶やさぬよう努めていきたい」と意気込む。

「動け、好奇心。キャンペーン」は10月15日より開始、まずは今年度下期で集中的に実施し、順次コンテンツを増やしていく。現在約70社のパートナーと連携、今後も協業拡大を予定している。

取材・文・撮影/Lmaga.jp編集部

(Lmaga.jp)

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