「読売テレビ」の深夜バラエティとして新番組『吉田と粗品と』が、１０月１日よりスタート。ＭＣはブラックマヨネーズ・吉田と霜降り明星・粗品が２人で担当し、令和に生きる人々の悩みについてトークを繰り広げる。

同番組のテーマは「人の悩み」。ダークな哲学と計算しつくされた言葉選びで熱狂的なファンをもつ吉田と、多才・鋭いワードセンス、唯一無二の個性で多くの若者の心を掴む粗品が、令和に生きる人々の悩み相談を電話で受け、時には優しく助言を、そして時には厳しく説教を繰り広げるといった内容に。

収録を終えた吉田は、「時間が経つのは早かったですね。面白かったですね！非常にやりやすいですね。粗品が熱い目で、キラキラした目で俺の話を聞いてくれる。僕も、ちょっとノってきて喋った結果、振り向いて『あれ粗品話違うぞ！』という展開もありました」と振りかえった。

また粗品は「テンポが良くて、あんまりカットされんで済む安心感があって、なかなかこんなテレビないと思いつつ。お笑いのことでもガチの意見でも吉田さんが考えていることめっちゃみんな興味あると思うし、僕もそのうちのひとりなんですけど、それがまさにふんだんに見れる番組かなと思いまして、めっちゃ聞いてて、本当に面白かったです」とコメント。

また悩んだとき誰に相談する？という質問に関して吉田は「やっぱり妻。結構、言うてすっきりすることは多いですね。喋るだけでいいみたいな。もしくは後輩に聞く。悩みを聞いてもらって、逆に『お前は何に悩んでるの？』と後輩の悩みも聞いて、後気が楽になるというか」と回答。

続けて粗品は「近年で?うと、あのちゃん。仕事の相談とか結構する。なんか、もともと気が合うんですよ。仕事への考え方とか、嫌いな?が?緒とか、そんなんで気ぃ合うんですけど。仕事のアドバイスもらって、悩んでる時とか、これどうしようかなって時に、なんか判断してもらったりとか。この仕事を断るべきかやるべきか客観的にどう思う？いや、これはこうちゃうとか?ってもらえるんで。結構いい答えくれるんですよ」と答えた。

『吉田と粗品と』は１０月１日よりスタート。０時５９分～１時２９分（読売テレビ）、１時５９分～２時２９分（日本テレビ、初回放送１０月１５日～）にて放送される。

(Lmaga.jp)