大阪「阪急うめだ本店」に秋の新作!「映えじゃない」濃厚な栗&蜜芋スイーツ
「阪急うめだ本店」(大阪市北区)のデパ地下に、秋の新作商品が続々と登場。栗や芋など、旬の味覚を存分に楽しめるスイーツが充実し、今年のトレンドはより「素材」の味わいを重視した傾向に。その内容は?
■ 蜜芋?バターの濃厚スイーツバームクーヘン専門店「ねんりん家」の秋の新作は「マウントバーム 蜜芋バター」(1080円)。年々、さまざまな品種の焼き芋人気が高まるなか、同店では甘くねっとりした食感の鹿児島産安納芋を使用。熟成して甘味を引き出した蜜芋ペーストを、発酵バターの生地に練り込んだ「ご褒美感」溢れる仕上がりに。隠し味にコクのある黒糖蜜を使っているのもポイント。販売期間は10月31日まで。
■ 栗の魅力をつめこんだ逸品も栗の丸いフォルムが愛らしい「国産栗のケーク-kuri-」(1個・627円~)は、「クラブ ハリエ」の新作。国産栗の香りや食感にこだわったのは、「栗のおいしさを味わえるように」との思いから。なめらかな栗ペーストを、刻み栗が入った生地で包んで焼き上げ、ほくほく感も楽しめる一品。販売期間は10月1日から10月下旬予定。
さらに、栗を多彩に味わいたいならイタリアンドルチェでおなじみ「シーキューブ」の焼き菓子「焼きティラミス マロンラテ」(4個1000円~)を。トップにはまるでマロンラテのようなクリームが絞られ、ほろ苦いラテシロップが染みこんだ生地が大人な味わいを演出。マスカルポーネやバニラペーストが、栗のやさしい甘味を引き立たせるアクセントに。販売は11月13日まで(予定)。
■ 人気の花スイーツが、焼きりんご風に2種の花をあしらったラングドシャ生地の焼き菓子が代表作の「チューリップローズ」は、「映え」だけでなく、より素材にこだわるブランドとして10月15日に新定番を発売。「乳のうまさ」を追求したチーズ味が誕生し、さらに秋限定フレーバー「アップルバターキャラメル」(6個・1404円)も登場。秋冬にぴったりな焼きりんごをイメージし、クリームの中にはコクのあるチョコキューブもイン。販売は2026年1月上旬ごろまで。
同百貨店広報の米田進悟さんは、新作の傾向について「春の新作でも多かった牛乳が元となるキャラメルやバターのスイーツは相変わらず人気ですが、見た目を派手に、というよりは秋は栗など素材そのものを重視したものが増えている印象。秋の味覚をモチーフにしたものもあり、色々アレンジというより、素材を生かした味わいで秋を楽しめそうですよね」と話す。
また、スイーツ以外にも、カレーパン専門店「ハウス カレーパンノヒ」による北海道産の粒コーンとじゃがいもがつまった新作「北海道シチューパン〈コーンクリーム〉」(486円、販売は10月15日~)など、秋冬らしい品が続々と。いずれも「阪急うめだ本店」地下1階食品売場にて販売。
取材・文・写真/塩屋薫
(Lmaga.jp)
