早田ひな「卓球と赤い糸で繋がってる」高級ジュエリー身に着け万博に
9月1日から『大阪・関西万博』(会場:夢洲)の「フランスパビリオン」にてジュエリーブランド「ショーメ」のエキシビション「ショーメ、自然美への賛歌」がスタート。そのオープニングイベントが1日におこなわれ、卓球選手の早田ひなが登場した。
白地にストライプのドレスに、同ブランドのネックレスやリングなどを身に着けて登場した早田。着用したジュエリーのポイントについて尋ねられると、「ビーマイラブというはち蜂のアクセサリーなんですが、蜂は幸運を運ぶとか繋がりとかの意味があり、ビーマイラブは愛。実は私も一目惚れというか、心が惹かれて自分で購入しているものもあるんです」と、普段から同ブランドのジュエリーを愛用していると告白。
続いて一足先に体験したエキシビションの感想について聞かれると、「入った瞬間から私の好きなに青に染まっていて。私は卓球を始めて21年になるんですけど、それよりももっともっと長い歴史がある、そんなブランドの展示が見られてうれしい。日本の和紙も使われていて、本当に美しかったです」と老舗ブランドの展示に感動したのだとか。
最後にフランスパビリオンのテーマ「愛の賛歌」にちなんで、自身が赤い糸で結ばれ、愛を感じるものは何か尋ねられると、「やっぱり私は卓球かなと思います。卓球で色んな方と出会って、それも赤い糸で繋がっているのかなと思いますし、本当に卓球が気分を成長させてくれる」とコメント。
続けて「苦しくて逃げ出したいときも卓球がそばにあって、やっぱり卓球は嘘をつかないというか、自分だけを信じて頑張っていれば結果が出ると証明できていると思う。これからもより厳しい道のりや瞬間はあるかもしれませんが、卓球をより広められるよう頑張りたいです」と、卓球への愛を熱く語った。
そのほかフォトコールには、朝比奈彩、板垣李光人、大谷亮平、齊藤京子、佐藤景瑚(JO1)、瀬戸康史、西野七瀬、ヒコロヒー、本田翼、愛希れいか、柚希礼音、RIMA(NiziU)が登場した。
「ショーメ、自然美への賛歌」の期間は10月13日まで。場所は「大阪・関西万博」(会場:夢洲)のパビリオン「フランス館」4階。時間は9時~21時まで。
取材・文/野村真帆 写真/Lmaga.jp編集部
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