韓国のトレンドを発信する催事『Ｈｅｌｌｏ！ ＳＥＯＵＬ ２０２５』が、百貨店「阪急うめだ本店」（大阪市北区）にて７月２３日よりスタートする。

日本からの旅行者も多く、ＳＮＳやテレビ、雑誌などでも毎日のように話題になる韓国カルチャー。トレンドの移り変わりが早く、気が付けば流行が終わってしまっていることもあるなか、同催事ではファッション・ライフスタイル・エンタメの３つのカテゴリーで、今手に入れるべき約１０ブランドをラインアップする。

関西初上陸の「辛ラーメン」や韓国の世界観を楽しめるブースでは、フォトスポットやゲーム、袋麺のプレゼントなどコンテンツが盛りだくさん。また、自分の好きな色や形、柄のタンブラーやチャームが選べる「ＬＥＧＯＤＴ（レゴト）」が阪急に初めて登場し、お気に入りのタンブラーと一緒に撮影ができる３Ｄスタジオもスタンバイする。

また、カスタムキーリングショップ「ｔａａｇ（タグ）」では、今流行のバッグや帽子、靴、スマートフォンなどに活用できるチャームが約２００種、そして「ｏｈ，ｌｏｌｌｙ ｄａｙ！（オーローリデイ！）」などの雑貨や、推しのトレーディングカードをバッグなどにつけて楽しめるＫ-ＰＯＰ好きの間で人気が高い「ＰＯＣＡｉ」なども。

そのほか、３・４階では韓国発の最旬ファッションブランドが続々登場。関西初出店でフェミニンな洋服をデザインする「ＮＯＴ ＹＯＵＲ ＲＯＳＥ（ノットユアローズ）」やポイントロゴが入ったアイテムがＳＮＳで話題の「ＭＵＣＥＮＴ（ムセント）」のアイテムもそろう。

『Ｈｅｌｌｏ！　ＳＥＯＵＬ　２０２５』は７月２３日～２９日まで「阪急うめだ本店」９階祝祭広場、３階「ＢＥＹＯＮＤ　ＷＯＲＬＤ」、４階「Ｓｏｍｅｔｈｉｎｇ　Ｇｏｏｄ　Ｓｔｕｄｉｏ」、コトコトステージ４１などで実施。場所によって会期が異なる。

(Lmaga.jp)