ブランド「ルイ・ヴィトン」の創業１７０周年と「大阪・関西万博」を記念し大阪で開催される展覧会「ビジョナリー・ジャーニー」。７月１４日、会場の「大阪中之島美術館」（大阪市北区）でレセプションがおこなわれ、ルイ・ヴィトン アンバサダーをつとめる平野紫耀（Ｎｕｍｂｅｒ＿ｉ）が登場した。

ジャケットとボトムス、バッグと全身デニムコーデで登場した平野。ポケットに手を入れるクールなスタイルながら、報道陣に向けてハートを作ったり手を振ったりと飾らない姿を見せた。

エキシビジョンのオーディオガイドでナビゲーターをつとめ、ひと足先に展示を見たという平野は「どの部屋もすごくて、ルイ・ヴィトンのこれまでの歴史を体験しながら勉強できますし、より素晴らしさや素敵なところを発見できました」と魅力を語った。

また、ガイドの収録について聞かれると「難しかったです。でも聞いてくださる・来てくださる皆さんにルイ・ヴィトンの素晴らしさが伝われ！という気持ちを込めながら読ませていただきながらも僕自身も勉強になりました」と振り返った。

また今年の夏にしたいことを聞かれた平野は、「プールに行きたいです！」と即答。「なかなか泳ぐ機会がないのでプールに。プールが厳しければ川でも」と話し、「２５ｍくらいのプールで平泳ぎが３～４回くらいできれば満足です」と笑顔で語った。

髪色の大胆イメチェンがＳＮＳで拡散されると、すぐに「＃紫耀くん赤髪」トレンド入りを果たした。

取材・文／つちだ四郎　写真／Ｌｍａｇａ.ｊｐ編集部

(Lmaga.jp)