大阪・梅田で「ハワイフェア」開催、日本初出店のブランドなど約80店舗が集結
ハワイを特集する人気催事『ハワイフェア2025』が、百貨店「阪急うめだ本店」(大阪市北区)にて7月2日よりスタートした。
今年で11回目となる同催事では「アロハスピリット」をテーマに、地元の人々が大切にするフードやファッション、ライフスタイルに関する約80店舗が集結。日本初出店でハワイ在住の日本デザイナーがてがけるALOHAロゴバッグ「アイロハ デザイン」をはじめ、アロハシャツ、ハワイ精神の象徴ハイビスカスやハートモチーフのアクセサリーなど、ハワイを身近に感じるアイテムがそろう。
また、グルメでは地元で大人気の話題のハンバーガー「カール・オジサン・バーガー・ショップ」や、関西初登場の「ホノルルコーヒー」、タロイモがベースの「ホーリー・グレイル・ドーナツ」、そしてふわふわスウィートロールの「キングスハワイアン」がスタンバイ。
そのほか、ハワイの賑やかな地元食材や特産品が集める「マケケ」(ハワイ語でマーケットのこと)の気分が楽しめるフードの数々も。アサイーボウルやガーリックシュリンプ、チキンプレートなどハワイで定番のメニューが勢ぞろいする。
『ハワイフェア2025』は「阪急うめだ本店」9階 催場・祝祭広場にて、7月2日~7日、7月9日~14日の前半・後半に分けて開催される。営業は10時~20時(7日&14日は~17時)まで。ほか詳細は公式サイトにて。
(Lmaga.jp)
