お湯を注ぐだけでカレーが食べられる「日清カレーメシ」（販売：日清食品）シリーズから６月１６日、「オーベルジーヌ監修 欧風カレー」が期間限定で発売される。

テレビ局の収録現場で食べる「ロケ弁」として知られる、東京の宅配カレー専門店「オーベルジーヌ」。７２時間煮込んで引き出した玉ねぎの甘味と２０種類以上のスパイスの辛味が絶妙なバランスで、ケンドーコバヤシなど数々の芸能人が「おいしい」と絶賛する人気店だ。通常では、東京近郊の宅配と冷凍の通販のみで味わうことができる。

そんなオーベルジーヌの人気メニュー「ビーフカレー 中辛口」を「カップメシ」で表現。玉ねぎの甘味とスパイスの辛味をきかせ、ビーフのうまみを加えたカレールゥに、味付牛ミンチ、グリルドオニオン、ニンジンを入れた「オーベルジーヌ監修 欧風カレー」は、熱湯５分の簡単調理でも湯戻りの良い、ふっくらとした食感のごはんを使用している。

２０２０年から毎年登場しているのだが、今回はカレールゥをリニューアルし、玉ねぎのコクと甘味をアップ。本家の独特の味わいに一層近づけたという。

価格は３４８円（税抜）、全国で発売される。

(Lmaga.jp)