大阪・天王寺動物園、2日間限定で「初夏のモーニング・ズー」を実施
「天王寺動物園」(大阪市天王寺区)は、6月14日・15日限定で『モーニング・ズー』(早朝開園)を実施する。
同園は1915年(大正4年)1月1日に開園し、日本で3番目に長い歴史を持つ動物園。2025年は、110周年のお祝いと『大阪・関西万博』の開催にちなみ、さまざまなイベントが企画されている。
今回は『初夏のモーニング・ズー』と称し、通常9時30分オープンのところ、8時30分オープンに変更。一部動物の展示時間も早まるので、普段はなかなか見られない、寝室から元気に起き出してくる様子を観察できる。
また、各日先着110名に「UCCミルクコーヒー」が配布され、コーヒーとアフリカ、アフリカの動物たちについての掲示もおこなわれる。場所は「サバンナ大池ビュー付近」。
6月14日・15日の開園時間は8時30分~17時(最終入園16時)、再入園可能。園内売店なども8時30分より順次オープン予定。入園料は大人500円、大阪市内の小・中学生は無料(要証明)、市外の小・中学生は200円ほか。なお、動物の体調などにより、動物種や時間が変更になる場合あり。
(Lmaga.jp)
