ゴンチャの毎年恒例「一番摘み抹茶」シリーズ、新作はクレープ乗せでスイーツ風に

台湾発のティー専門店「Gong cha(ゴンチャ)」(代表:角田淳)が5月22日に発売開始した「一番摘み抹茶」シリーズ。新茶を100%使用した上質な味わいが、新作含む全4種のドリンクで味わえる。

創業1907年の静岡県の老舗「丸七製茶」とコラボした、毎年恒例の同シリーズ。厳しい冬を乗り越えた栄養たっぷりのお茶の木から、春に芽吹いた新芽だけを収穫して抹茶に仕立てたものが使用されている。

2025年の新商品「一番摘み抹茶 サクサククレープ ミルクティー」(M・670円)を飲んでみると、新茶ならではのさわやかな香りに加え、トッピングのミルクフォームのまろやかさ、薄く焼いて砕いたサクサクのクレープの香ばしさでスイーツのような味わいに。ちなみに「甘さ ふつう」でしっかりとした甘みが感じられた。

そのほか一番摘み抹茶シリーズでは、新商品「サクサククレープ フローズンティー」(M・700円)のほか、昨年に引き続きシンプルな「ミルクティー」(540円~/アイス・ホット)と「フローズンティー」(M・620円)も販売中。

一部を除く国内ゴンチャ店舗にて。終了日は未定。

(Lmaga.jp)

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