「朝から贅沢すぎる」朝ドラ『あんぱん』、北村匠海の歌唱シーンが話題に「原菜乃華の歌声もキレイ」

国民的作品『アンパンマン』の作者・やなせたかしとその妻・暢の人生をモデルにヒロイン・朝田のぶ(今田美桜)の人生を描く連続テレビ小説『あんぱん』(NHK朝ドラ)。5月13日放送の第32回では、嵩役を演じる北村匠海の歌声がSNS上で話題となった。

同じ時期に帰省していたものの、ぎくしゃくした雰囲気のままののぶ(今田美桜)と嵩(北村匠海)。見かねたのぶの妹・メイコ(原菜乃華)と級友の健太郎(高橋文哉)は、2人を仲直りさせるための計画を立てる。

嵩の弟・千尋(中沢元紀)も誘って2人を海へと連れ出したメイコと健太郎。初めは気まずい雰囲気ののぶと嵩だったが、久しぶりに会話をし空気が和らぐ。互いに謝罪の言葉を口にした2人は、ようやく仲直りするのだった。

健太郎とメイコ、嵩が海辺で『椰子の実』を歌った今回の放送。嵩役の北村がロックバンド・DISH//(ディッシュ)に所属しておりボーカルも担当していることから、その歌声が話題となった。

SNS上では、「北村匠海くんの歌のうまさは隠せない」「DISH//の北村匠海くんの歌声を朝から聞けるぜいたく」「高橋文哉はギターが上手」「原菜乃華の歌声もキレイでかわいい」など、称賛の声が寄せられている。

放送はNHK総合で朝8時から、NHK BS・プレミアム4Kでは朝7時半からスタート。5月14日放送の第33回では、嵩がのぶにお土産を渡そうとするが、なかなか渡せないでいた。

文/つちだ四郎

(Lmaga.jp)

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