この立地、大阪で盲点…!「大阪城」を一望、外資系の新ホテルが絶景だった
アジアを中心にラグジュアリーホテルを展開する「カペラホテルグループ」(本国:シンガポール)の日本第1号店「PATINA大阪(パティーナ大阪)」(大阪市中央区)が、5月1日に開業。再開発が進む梅田(北エリア)、観光客で賑わう難波(南エリア)にはここ数年で複数のホテルが誕生したが、同ホテルは大阪城の南(東エリア)に位置する。観光客だけでなく、地元・関西人も楽しめるホテルとして注目を集めそうだ。
一度は観ておきたい…強みは「圧巻の景色」現在、シンガポール、中国、タイなどアジアを中心にラグジュアリーホテルを展開する同グループ。2017年に誕生した新しいホテルブランドながら、世界で名だたる賞を受賞するなど、今注目を集めている。日本では今回オープンする「パティーナ大阪」のほか、今秋に京都の花街「宮川町」にて「カペラ京都」のオープンも控えている。
まずはロビーのある最上階の20階へ。エレベーターを降りると、さっそく大阪城が見渡せる絶景がお出迎えしてくれる。「俯瞰で見る大阪城」という、関西人にとってもレアな景色に感動だ。
全221室ある客室は6タイプが用意されており、すべての客室が50平方メートル以上のスペースが確保されているなど、大阪市内でも最大級の広さを誇る(1泊1部屋8万5000円~、スイートルームは1泊100万~)。
広々とした客室は「まるで家に帰ってきたようにくつろげる体験をして欲しい」という願いから、木目を基調とした落ち着いたトーンで統一され、家庭のような温かみを感じられるのが特徴。ホテルには珍しく、角部屋にはバルコニーが設けられており、「大阪城公園」や「なノにわ」などの公園の景色を眺めながら、ゆったりとした時間を満喫できる。
また、同ホテルでは心身ともに満たされた状態を指す「WELL BEING(ウェルビーイング)」を大切にしていることから、すべての客室に畳のスペースが設けられ、備え付けのヨガマットを使って、ヨガやストレッチなどを客室内でできるのも、ほかのホテルにはない特徴的なサービスだ。
地元・関西人も気軽に使える飲食エリア宿泊以外のサービスも充実している同ホテルには、地元民も利用できる5つの飲食がある。1階のシグニチャーレストラン「P72」では朝食のサンドイッチやコーヒーをはじめ、ティータイムのスイーツやアフタヌーンティーなど、緑豊かな心地よい空間で、1日中食事が楽しめるほか、19階のメインダイニング「イナキ」ではスペイン・バスク料理、鉄板焼きレストラン「馬蘭」では黒毛和牛などの鉄板焼きや懐石料理など、和洋さまざまな料理が楽しめる。
また、19階のティーラウンジ「にじり」では日本茶や和紅茶と合わせて楽しむアフタヌーンティーがお目見え。そして20階にはバー&ラウンジ「SONATA BAR & LOUNGE」がスタンバイ。ヴィンテージオーディオが並ぶ圧巻のソファ席をはじめ、大阪城を望むバルコニー席が設けられ、抜群のロケーションと雰囲気のなか気軽にお酒が楽しめる。
同ホテルの総括総支配人のジョン・ブランコさんは、「素晴らしい時期に、特別な歴史のある場所でホテルがオープンできてうれしい。歴史や文化に経緯を払って、素晴らしいサービスを展開したい」と意気込む。
宿泊や飲食のほか、婚礼やイベントなどの利用も可能。詳しくは公式サイトやインスタグラムにて。場所は大阪メトロ「谷町四丁目駅」から徒歩約7分。
取材・文・写真/野村真帆
(Lmaga.jp)
