阪神にしのみや店、開業20周年でリニューアル…さらなる「地域密着型百貨店」へ

阪神電車西宮駅に隣接する百貨店「阪神・にしのみや」(兵庫県西宮市)が4月17日、リニューアルオープン。日常使いに特化した、「地域密着型百貨店」へと進化した。

ショッピングモール「エビスタ西宮」内にある同百貨店は、2003年にオープンし、2023年に開業20周年を迎えた。今回4カ月の改装期間を経て、2階フロアの大部分と1階食品エリアの一部をリニューアル。

専門店フロアの2階には、ホームセンター「ニトリ」から生まれたインテリア雑貨店「デコホーム」とアパレルブランド「N+」、そして、100円ショップ「ダイソー」と同店による新ブランド「Standard Products(スタンダードプロダクツ)」の4店舗が新たにオープン。

また、17日のリニューアルに先駆け、1階食品フロアの一部は3月末からオープン。お弁当やサラダ、フライなどスタイリッシュな盛り付けが魅力的な惣菜店「Eashion(イーション)」と、高槻に本店を構える老舗惣菜店「コロッケのいろは」の2店舗が出店。今まで以上に日々の暮らしを支える百貨店へと進化する。

「阪神・にしのみや」の営業時間は朝10時から夜8時まで。

(Lmaga.jp)

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