大阪で「カレーの祭典」、スパイス・欧風・インドカレーなど多彩なジャンルが一堂に! 東京の名店も登場

全国から人気のカレー屋が集まるイベント『第11回 カレーEXPO』が、4月13日より「万博記念公園」(大阪府吹田市)で開催される。

日本独自の発展を遂げたカレーは老若男女問わず愛される国民食であり、とくに大阪はスパイスカレー発祥の地として全国のカレー好きから注目されている。

同イベントでは、そんなスパイスカレーをはじめ、欧風・インド・スリランカ・スープカレーなど、全国から多彩なジャンルが一堂に会す。各店のカレールーはハーフサイズなので、食べ比べしやすいのもうれしいポイントだ。グルメブロガーやカレー通が厳選した30店が参加し、前半(13日・14日)と後半(20日・21日)で一部ショップが入れ替わる。

『食べログ百名店』にも選ばれた人気店も参加し、大阪「まんねんカレー」の「豚骨×鶏白湯の濃厚Wスープカレー」や、「お出汁とスパイス 元祖 エレクトロニカレー」の「お出汁で仕立てたもち豚SPFの担担キーマカレー」、東京「ガヴィアル」の「ビーフカレー」なども味わえる。

チケット制となり、ルー2杯とライス250gの「カレーセット券」(1400円)のほか、ルー単品(600円)、ライス250g単品(300円)でも購入できる。日時は4月13・14・20・21日の4日間で、朝9時半~夕方5時。(LO4時半)。別途万博公園入園料(大人260円・小中学生80円)が必要。

(Lmaga.jp)

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