仲間由紀恵が9年ぶりに声優挑戦「子どもと大人が一緒に笑って泣ける」、大人気アニメ「パウパト」の劇場最新作

アメリカとカナダ発の人気アニメ『パウ・パトロール』。その劇場版最新作『パウ・パトロール ザ・マイティ・ムービー』(12月15日公開)の新ビジュアルや日本語吹き替えキャストが8月8日に公開され、女優・仲間由紀恵が9年ぶりに声優をつとめることが分かった。

人間の少年・ケントと「パウ・パトロール」と呼ばれるさまざまな特技を持つ6匹の子犬の活躍を描いたアクション&アドベンチャー作品。2013年から日本を含む世界160カ国以上で放送されており、「パウパト」の愛称で親しまれている。

今回の劇場最新作は、ケントたちが住む街に「まほうの力」を宿した隕石が落ちてくるところから始まる。その隕石を悪の手から守るためにパウパトたちが戦うストーリーだ。

同作で仲間が演じるのは、パウパトの最大の敵・マッドサイエンティストのヴィクトリア。5歳の息子を持つ仲間は、「うちの子どもたちも大好きで、見ていると笑ったり立ち上がって喜んだりしています」と以前からのファンのよう。

また役柄について、「私自身よりは強いキャラクターなので声にもその強みを加えて演じられたらいいなと頑張りました。子どもと大人が一緒にたくさん笑ってたくさん泣ける素敵な映画になっています」とコメントしている。

前作に引き続き安倍なつみがリバティを演じるほか、大人気アニメ『鬼滅の刃』の煉?獄杏寿郎役などをつとめる日野聡、『呪術廻戦』の両面宿儺役などを演じている諏訪部順一、『ドラえもん』の声でお馴染みの水田わさびら豪華声優陣が吹き替え役として名を連ねた。同作は12月15日より全国で公開される。

(Lmaga.jp)

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