Jリーグ30周年をお祝い、BEAMSからアパレルグッズ登場

発足30周年を迎えるJリーグとセレクトショップ「BEAMS」(本社:東京都渋谷区)がタッグを組み、全60クラブとコラボしたTシャツなどを企画。関西では「ビームス ジャパン 京都」(京都市中京区)で一部商品が発売された。

「地域密着」をコンセプトに1992年に誕生したJリーグ。開幕当初は10クラブからスタートしたが、次第にクラブ数が増え、現在は日本国内41都道府県に本拠地を置く全60クラブが参加している(J1リーグ18クラブ、J2リーグ22クラブ、J3リーグ20クラブ)。

今回のコラボは、日本のサッカー文化を盛り上げようと立ち上げたプロジェクト「BEAMS SOCCER」の一環。サッカーとファッションの掛け合わせをテーマに、競技をする側も観戦する側もそれぞれサッカーを身近に感じられるようなデザインに仕上げたという。

Jリーグのマスコットキャラクラー「Jリーグキング」を各クラブのモチーフカラーでプリントしたTシャツ全60種類(各4950円)をはじめ、ビーチサンダル発祥とされる兵庫県長田区のメーカーとコラボした「芝生ビーチサンダル」(4950円)、滋賀県の信楽焼をイメージした「サッカーボールたぬき」(6600円)といった各地の銘品と掛け合わせた商品もそろう。

商品は、公式オンラインショップなどで購入可能。関西で唯一、店頭受付をおこなっている「ビームスジャパン京都」では、コラボTシャツの展示のほか、各地の銘品コラボ商品を販売している。

(Lmaga.jp)

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