絶景プール&サウナ新設で海外リゾート顔負け、和歌山・白浜のホテルがリニューアル
和歌山・白浜に位置する「ホテルシーモア」(和歌山県西牟婁郡)が4月26日、館内に新たな設備を導入してリニューアルオープンした。
1967年、日本三古湯のひとつである南紀白浜の温泉地に開業した同ホテル。観光ニーズの多様化に合わせて、これまで2回の大規模な改装を実施し、創業から56年経ったいまでも白浜温泉のリゾートホテルとして、癒やしを求める多くの旅行客が訪れる。
そんな同ホテルが今回おこなった改装工事では、ヨーロッパの最新マシンを取り入れたジム、ロウリュウも楽しめるフィンランド式のサウナなど、複数施設が新設され、よりリゾート感溢れるホテルへと生まれ変わった。
なかでも注目は、海と一体化するように設置された長さ32メートルのインフィニティプール。眼下に広がる太平洋を堪能することができ、その景色は海外リゾートも顔負けレベルの迫力だ。サウナはプールサイドに設けられ、こちらも見事なオーシャンビュー。最大6人まで収容可能となっている。
宿泊料金は1人約1万5000円前後~、プールのみ利用の場合は大人2000円、子ども1000円(宿泊客はプールの利用は無料となる)。
(Lmaga.jp)
