R-1得点誤表示でヤラセ疑惑…新王者・田津原理音、騒動に初言及「ややこしい奇跡起こしちゃって!」

3月4日に放送された、ピン芸日本一決定戦『R-1グランプリ2023』(カンテレ)の生放送中の誤表示がさまざまな憶測を呼び、公式ツイッターが謝罪する事態に。そして7日、新王者となった田津原理音が自身のツイッターで、優勝後初となるコメントを発信した。

騒動の発端は、トップバッターのYes!アキトの採点が発表される際、7番目に出番を控える田津原理音の名前と「470点」という得点が一瞬映し出されたこと。そしてその点数が、その後田津原がネタを披露した際に付けられたものと同じだったことから、SNSでは採点を疑問視する声があがった。

さまざまな声があがるなか、6日には公式ツイッターが「リハーサル時に入力した仮のデータが制作側の不手際により誤表示されました。全出場者の得点は審査員の厳正な審査によるものです。経緯は番組公式HPで報告いたします。視聴者、関係者の皆様にご迷惑をお掛けし謹んでお詫び申し上げます」とコメント。

そして翌日7日に、新王者の田津原が「ちょっと時間経ちましたが」と切り出し、自身のツイッターで言及。「R-1グランプリでのサブリミナル470点はリハの点数だったようです!本番で同じ点数とるっていう変でややこしい奇跡起こしちゃってすみません!!」と発信。

リプライ欄には、「理音くんなんも悪くないです」「おもしろかったから素直に喜んでほしい!!!」「ネタの面白さはもちろんですが、終始ニコニコ笑顔の田津原さんに癒されました」「田津原さんを責めるのは筋違い」など、視聴者からの声が相次いでいる。

(Lmaga.jp)

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