アサヒ生ビール「マルエフ」横丁、阪急大阪梅田駅の広場に期間限定オープン

飲料メーカー「アサヒビール」(本社:東京都墨田区)の「アサヒ生ビール」(愛称・マルエフ)を飲むことができる期間限定イベント『アサヒ生ビール マルエフ横丁 in 大阪』が11月15日から、「阪急大阪梅田駅」(大阪市北区)1階広場で開催される。

1986年に発売され、翌年の「スーパードライ」のヒットの足掛かりとなった「マルエフ」。その後、生産体制を「スーパードライ」に集中するために、1993年に缶と瓶は終売となったものの、その味わいは飲食店で愛され、今も樽生は継続して販売されている。

中味は発売当時そのままに、パッケージを大きく変えて2021年9月に缶ビールが復活。全国発売されるや、キレがありつつもまろやかなうまみのある味わいやレトロな装いが反響を呼び、一時期は生産が間に合わず販売休止となったことも。

「アサヒ生ビール(マルエフ)」「アサヒ生ビール黒生」「ハーフ&ハーフ」「ワンサード(マルエフ2:黒生1)」など幅広い飲み方が堪能できる今回のスタンド。「アサヒ生ビール」とお通し(大阪風どて焼き・鶏の炭火焼き・枝豆から1種)のセットが500円で楽しめ、仕事帰りや買い物途中にサクッと立ち寄れそうだ。

期間は11月15日から23日。15~17日は昼2時から夜9時、18日以降は昼11時から夜9時まで営業となる(全日ラストオーダーは夜8時半)。

(Lmaga.jp)

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