エド・はるみ、企画開発したゲームがグッドデザイン賞に輝く「グーググー『G』最高です!」
ピン芸人のエド・はるみが開発・ゲームデザインしたカードゲーム『シンパサイズ』が、2022年度の『グッドデザイン賞』(運営:公益財団法人日本デザイン振興会)を受賞。喜びのコメントを発表した。
同賞は、毎年デザインが優れた物事に贈られる賞で、日本で唯一の総合的デザイン評価・推奨の仕組み。エドがゼロから企画開発に携わったという『シンパサイズ』は、プレイヤーは3人~で、それぞれの事情を抱えた登場人物になりきり 、お互いの事情がわからないなかで、進行役から繰り出される指令カードに振り回されながらもさまざまなシチュエーションの会話劇に挑み、より多くの評価カードを獲得するという新感覚の会話型カードゲームだ。
エドは今回の受賞について、「実は5~6年前から『グッドデザイン賞』のことは気になっていました。そしていつかあの赤いGマークを商品に付けてみたい!と。そこへ、私が開発したゲームが商品化される幸運に恵まれ、そのタイミングで『応募したいです!』と思い切って提案したところ、『やりましょう!』と。なので、今回の受賞は、本当にうれしいです。みなさんに手に取って遊んでもらえたら、グーググー『G』最高です!」と喜びを爆発させた。
価格は2750円。販売元のオルトプラス公式サイト、またはアマゾン販売サイトにて購入できる。
(Lmaga.jp)
