京都のみ開催「アンディ・ウォーホル展」、限定コラボTが発売決定

世界に名を馳せる芸術家・アンディ・ウォーホルの大回顧展が、9月17日より「京都市京セラ美術館」(京都市左京区)で開催。それに先駆け、ファストファッション「ユニクロ」(本社:東京都港区)とのコラボTシャツが発売する。

■開催は日本で京都だけ! アンディの大回顧展アメリカ大量消費社会の光と影を描き、ポップ・アートを牽引としたアンディ・ウォーホル(1928~1987)は、今もなお世界的に評価されるアーティスト。今回の大回顧展『アンディ・ウォーホル・キョウト/ANDY WARHOL KYOTO』は、アメリカ・ピッツバーグの「アンディ・ウォーホル美術館」の所蔵品のみで構成される日本初の展覧会だ。

門外不出の作品『三つのマリリン』や大型作品『最後の晩餐』のほか、日本初公開の100点を含む約200点の絵画や彫刻作品を展示。アーティストとして活躍する前の作品から最晩年の作品まで包括的に展示され、時代背景と照らし合わせながらあらゆる視点で労作を楽しめる内容に。開催は日本全国で京都のみとなる、要注目の展示会だ。

■ユニクロ「UT」が8月29日発売、柄は4種類展覧会に先駆け、ユニクロのグラフィックTシャツブランド「UT」とのコラボが決定。ウォーホルが1956年に来日した際に残したスケッチをモチーフにしたものや、本展覧会のメインビジュアルにも起用されている『三つのマリリン』を大胆にプリントしたデザイン、そして展覧会ロゴをさりげなく忍ばせ、全4種をラインアップする。

価格は1500円、発売は8月29日より、「ユニクロ」の一部店舗とオンラインストアにて。

(Lmaga.jp)

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