寿司やパンも登場、「揚げもんグランプリ」が大阪・梅田で開催
揚げ物が集結するイベント『揚げもんグランプリ2022』が、6月1日より「大丸梅田店」(大阪市北区)で初開催される。
同百貨店ではコロナ流行前の2019年と比較しても売上げが伸びているという「揚げ物」。企画担当が「どうせやるなら一番元気なものを」と開催が決まった同イベントでは、15のブランドがそれぞれ自慢の1品をエントリーして競い合う。
選出される商品は、じゃがいもより近江牛を多く使った「ほぼ近江牛なコロッケ」(650円/近江亀井牛 肉匠 煌)や、ゆず酢飯がさわやかな「いくら巻き寿司かつ乗せ」(5個・2376円/むろや)、牛めしのタレを使った「柿安秘伝のタレ サクサク極みから揚げ」(100g・390円)などがラインアップ。
さらにベーカリーも参加し、「あんドーナツ」やイタリアの伝統菓子「ボンボロー二」などがスタンバイ。会場では毎日BEST3が発表されるほか、「フライデー」である金曜にはお得なサービスが予定されている。期間は6月14日まで。同百貨店地下1・2階「ごちそうパラダイス」にて。
(Lmaga.jp)
