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錠一郎の過去、ベリーらとのWデート…朝ドラ『カムカムエヴリバディ』第11週を振りかえる(1月15日)

ラジオ英語講座を軸に3世代にわたる女性の人生を描く、連続テレビ小説『カムカムエヴリバディ』(NHK朝ドラ)。1月15日は「1962ー1963」と題した第11週(1月10日~14日放送)を振りかえる。

ヒロイン・るい(深津絵里)は、ジャズミュージシャンの錠一郎(オダギリジョー)が吹くトランペットの演奏をきっかけに、忘れようとしていた母・安子(上白石萌音)との幼い頃の記憶を取り戻し始めていた。そして商店街で祭りが開かれる地蔵盆の日、錠一郎はるいが住み込みで働く「竹村クリーニング店」を訪れる。

るいは錠一郎のことを受け入れ、自身の名前の由来が『On the Sunny Side of the Street』の曲にまつわることや、幼い頃の母との記憶を語りはじめる。また錠一郎も自身の過去を語り、るいと同じ曲に特別な思い出があることを明かす。るいと錠一郎は徐々に心の距離を縮めていきながら、祭りの夜は更けていった。

自身の過去を少しずつ受け入れていこうと決意したるいは、貯めていた給料でレコードを購入する。さらに電気屋にレコードプレーヤーを見に行くが、プレーヤーは高価でるいの手が出る値段ではなかった。そんなるいの様子をたまたま見かけた錠一郎に連れられ、るいはジャズ喫茶のプレーヤーを使わせてもらう。

ますますジャズに夢中になっていくるいは、錠一郎からジャズにまつわる雑誌やトランペットの吹き方などを教わっていく。しかし、錠一郎との関係が深まるにつれて、るいは自分の心がこれ以上惹かれていくのを恐れていた。自身の額の傷跡を気にして、また誰かが自分から離れていくことに傷つくのを怖がっていたのだ。

そんなとき、東京の音楽プロダクションが主催するコンテストが開催されるというニュースが飛び込んでくる。それは関西一のジャズトランペッターを決定するというものだった。錠一郎のミュージシャン仲間であるトミー(早乙女太一)がメジャーになるチャンスだと喜ぶ一方で、錠一郎は参加するつもりはないと言う。

錠一郎が参加しないと聞いて激怒するトミーだったが、戦争孤児だという錠一郎の出自を知るジャズ喫茶のマスター・小暮(近藤芳正)からその真意を諭される。小暮は、自分はトランペットしかないと考えている錠一郎にとっては、コンテストに参加することで傷つきたくないのであろうと考えていた。また、錠一郎を一途に追いかける女子大生・ベリー(市川実日子)も錠一郎の支えになりたいと思いながらも、錠一郎から心に踏み込まれるのを拒まれてしまう。

そんななかで、るいはトミーから海へのドライブに誘われる。ドライブにはベリー、錠一郎も加わり、4人でのWデートに。このWデートは、いくらデートに誘っても乗ってくれない錠一郎との関係を深めたいベリーの望みを叶えるために、トミーが協力して計画したものだった。しかし、実はトミーにも今回のドライブにはある狙いがあった。それは、るいならコンテストに参加しないという錠一郎の気持ちを動かせるのではないかという考えで・・・。



本作は、朝ドラ史上初となる3人のヒロインが昭和から令和にかけての100年が描かれる家族の物語。上白石萌音演じる初代ヒロイン・橘安子から、深津絵里演じる2代目ヒロイン・るい、そして川栄李奈演じる3代目ヒロイン・ひなたへと物語が 紡がれていく。放送はNHK総合で朝8時から、またBSプレミアム・BS4Kでは朝7時半から。土曜日はその週の放送を振りかえる。

(Lmaga.jp)

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