「間近で観たい」願望をかなえる、宝塚歌劇が星組で初挑戦

「阪急電鉄」(大阪市北区)が、宝塚歌劇星組による舞浜アンフィシアター公演『REY’S Special Show Time「VERDAD(ヴェルダッド)!!」-真実の音-』で「NTTドコモ」との初めての試みをおこなうことを11日に発表した。

「NTTドコモ」が開発した、動画内の好きなアングルの映像を、スマートフォン上でピンチインすることで高画質のままズームできるという「8Kウルトラズーム」(7月6日)、VR映像とマルチアングル映像を自由に切り替えて楽しめる「スーパーインポーズ」(7月7日)を活用して、ライブ配信をおこなう。

「8Kウルトラズーム」であれば、スターの細かい表情やしぐさを観ることが可能となり、SNSでは「まるで必殺技」「後ろの子もメインで観ることができるっこと!?」と喜びの声が次々とあがっている。

コンテンツの使用には「idogaアプリ」が必要で、特設サイトにて1000人を無料で募集。応募期間は6月15日から6月21日までで抽選制となる。

今回の公演は歌、踊り、演技ともに高みを目指し続けるトップスター礼真琴の魅力を余すことなく堪能できる内容。第1幕では星組のショー作品から名曲がセレクトされた宝塚歌劇ならではの内容に、第2幕では、ポップスやロック、ミュージカルナンバーなどを通じて礼真琴の新たな一面を楽しむことができるだろう。同公演は7月10日に全国各地の映画館でライブ・ビューイングも実施(4400円・6月17日の12時まで先行抽選販売)。

(Lmaga.jp)

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