進化しない自動車の「ワイパー」、その秘密に迫る

言われてみれば気になるニッチな問題を、お笑い芸人のおぎやはぎ・矢作兼とバカリズムがツッコみ、掘り下げるバラエティ『矢作・バカリのソコホル!? ~言われてみれば気になるアレ大調査~』(ABCテレビ)。5月9日の放送回では、自動車の「ワイパー」についてトークを繰り広げる。

今回は、進化が止まっている疑惑のある「ワイパー」について徹底調査。まず調査隊が向かったのは、群馬県にある自動車博物館。個人的な収集物としてクラシックカーなど約100台を所有するカーマニアの館長に話を聞くと、ワイパーの歴史は知っているものの、進化しない理由までは知らないとのこと。続けて、「ワイパーに代わるものを発明したらノーベル賞もの」との助言をもらう。

館長からもらったアドバイスをもとに、次は1886年創業のワイパー製造の老舗へ。なんとその老舗は、1日30万本ものワイパーを生産する世界的な大企業で、バラエティ番組が潜入するのは今回が初だという。さっそく担当者に「ワイパーはなぜ進化していないのか?」と尋ねると、「ワイパーは思いっきり進化している」という衝撃の事実が告げられる。

続いて調査隊は、別の角度からワイパーの代わりになるモノを見つけられないかと、「ワイパー愛好家」のもとへ向かうが、そこで最新の「ワイパー」を目の当たりにすることになる。矢作が「ウソだ!?」と驚いたこの模様は、5月9日・夜11時より放送される。

(Lmaga.jp)

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