円広志、ドラマで借金背負う本人役「遠からずですね」

2010年の放送スタートから11年目を迎える千原ジュニア主演ドラマ『新・ミナミの帝王』(カンテレ・関西ローカル)のシリーズ第20作が、3月23日に放送。本人役で登場する歌手、タレントの円広志が役柄への思いを語った。

原作・天王寺大、萬画・郷力也による極道漫画『ミナミの帝王』を実写化した同ドラマ。借金をどんな手を使ってでも取り立てることから「ミナミの鬼」と恐れられる、大阪ミナミの金貸し・萬田銀次郎を千原ジュニアが演じる。

萬田から借金を取り立てられる本人役を演じる円は、役柄について「遠からずですね。宵越しのお金持たないタイプやからずっとピーピーいうてますわ」と自身との共通点を語った。

ドラマ内では円がMCを務める朝の情報番組『よ~いドン!』(カンテレ・関西ローカル)のスタジオで萬田に取り立てられるシーンも登場するそうで、「『よ~いドン!』ファンの人も楽しんでもらえるんじゃないかなと思います」とアピールした。『新・ミナミの帝王』は、3月23日・夜7時より放送される。

(Lmaga.jp)

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