大阪・梅田で『テニスの王子様』原画展 会場限定の新グッズも続々

人気漫画シリーズの連載20周年を記念した『テニスの王子様 大原画展』が、12月23日から「阪急うめだ本店」(大阪市北区)で開催される。

『週刊少年ジャンプ』で1999年から連載が始まり、アニメやゲーム、実写映画化されるほか、2.5次元ミュージカルの人気を牽引するなど、「テニプリ」の愛称で幅広い世代に親しまれている同作品。

これまで東京・福岡・京都で開催されてきた同展だが、大阪会場から展示内容やグッズがパワーアップしてのリスタートとなる。今回は『テニスの王子様』『新テニスの王子様』の生原稿や、新たな描き下ろしイラストを含む約200点が登場。

グッズコーナーにも、新たな複製原画、スマホスタンド、トートバッグほか、人気キャラが充実のミニ色紙、コースター、絵馬ストラップ(いずれも柄はランダム)などが、数量限定でスタンバイ(入場には、当日分の入場券が必要)。また、来場者には新絵柄の原画展オリジナルカード(6種のなかからランダムで1枚)がプレゼントされる。

場所は「阪急うめだギャラリー・アートステージ」、期間は1月11日まで(1月1月は休)。混雑緩和のため、全日程が数量限定の日時指定となる。料金は一般900円、大高生700円、中学生500円、小学生以下は無料(ネット予約とローソンチケットでの販売)。

文/塩屋薫

(Lmaga.jp)

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