3分では作れない?!カップヌードルの斜め上すぎる新商品に驚き

9月23日放送の『水野真紀の魔法のレストラン』(MBS)で、2021年で発売から50年を迎え、今や国民食ともいえる「カップヌードル」の予想の斜め上すぎる商品が紹介される。

昨年度の売り上げは1000億円を突破し、今なお10~20代を中心に老若男女に愛され続けている日清食品の「カップヌードル」。SNSではカップヌードルを使ったアレンジレシピが度々話題になっているが、番組では日清食品の公式で最も拡散されたという「カップヌードル茶碗蒸し」と「カップヌードルたこ焼き」の2つのアレンジレシピを公開。

まず、砕いた麺と具に小麦粉(大さじ3)、水(200ml)、卵(1個)をまぜ、次にたこ焼き器などでキツネ色になるまで焼く。たったそれだけで完成する「カップヌードルたこ焼き」は、試食したスタジオメンバーにも好評で、チャンネル登録者数220万人の大人気YouTuber・ヴァンゆんのゆんは、「エビが当たるか当たらないかって感じがロシアンルーレットみたいでゲーム性もあってすごく楽しい」と絶賛した。

9月18日に発売された「3分では作れない新商品とは?」というクイズでは、ロザンの宇治原史規が「原寸大のプラモデル」と答え、見事正解。

ロゴのデザインからディテールまで本物のカップヌードルそっくりで、また、カップのなかも謎肉やエビ、麺まで細かく再現されており、日清食品の真骨頂ともいえるムダ技術満載の新商品に、スタジオメンバーから称賛の声が上がった。この模様は9月23日・夜7時から放送される。

(Lmaga.jp)

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