再び朝ドラ『エール』第37回(8月10日)・譲れない音楽へのこだわり

収録が一時中断したことで、再放送が続いている連続テレビ小説『エール』。第37回(8月10日放送)では、主人公・裕一が同期の木枯にある人物を紹介される。

早稲田大学応援部の団員たちに、応援歌『紺碧の空』の作曲を依頼された裕一(窪田正孝)。レコード会社のサロンで曲の構想を練っていると、木枯(野田洋次郎)から歌手の山藤太郎(柿澤勇人)を紹介される。

実は、ライバル・慶應義塾大学の応援団に応援歌『若き血』の歌唱指導をおこなったのが山藤と聞き、意外なつながりに驚く。感化された裕一は、ありきたりではない曲を作ろうと努力するが、なかなか思うように曲は書けず・・・。

再放送・第37から42回までは、裕一の母・古山まさ(菊池桃子)が副音声を担当。8月も再放送は継続し、放送再開時期は状況を見ながら検討するという。

(Lmaga.jp)

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