聖地・高野山への観光列車「天空」再開、同時に終点・極楽橋駅もリニューアル
新型コロナウイルス感染拡大防止の観点などから4月24日以降運休していた「南海電鉄」(本社:大阪市浪速区)の観光列車「天空」が、7月20日から運行再開。同日、難波駅からの終点「極楽橋駅」(和歌山県)がリニューアルした。
極楽橋駅は、駅構内で高野山駅行きのケーブルカーと接続し、高野山上へとつながる乗り換え駅。今回新しくなったことで、駅構内が電車側コンコース(「俗世」を表す黒)とケーブルカー側コンコース(「聖域」を表す赤)に色分けされた。
電車側コンコースの天井には、複数のアーティストにより極楽鳥や高野山ゆかりの動植物が描かれ、「いのちのはじまり」を表現。一方のケーブルカー側コンコースの天井には、「宝来」と呼ばれる切り絵をモチーフに、さまざまな縁起物をかたどった天井絵が描かれている。
なお、リニューアルオープンに合わせ、高野山訪問の前後に極楽橋駅の途中下車が可能に。駅名の由来であり、高野山の聖域と俗世を区切る結界とも言われる「極楽橋」周辺の散策も楽しめる。
(Lmaga.jp)
