パリとろ食感のブリュレなバスクチーズケーキ、大阪・難波に専門店
目の前で炙る出来たての新感覚バスクチーズケーキが楽しめる「チーズスイーツ専門店 マルチーズ」(大阪市中央区)が、7月20日にオープン。商業施設「なんばCITY本館」に登場する。
表面が黒めに焼き上げられたスペインのバスク地方発祥のスイーツで、コンビニスイーツになるなど近年人気が高いバスクチーズケーキ。
同店の「マルーブリュレバスクチーズ」(400円・税別)は、客の目の前で一気にキャラメリゼされ、ブリュレ特有のパリとろ食感が味わえるオリジナル商品。クリーミーなチーズの濃厚さと、表面をパリッと焦がしたブラウンシュガーの香ばしさが絶妙なのだとか。
ほか、クッキー、濃厚レアチーズ、フレーバーソースが3層になったボトル入りの「マルーボトルレアチーズ」(480円~・税別)も登場。プレーン、小倉、いちご、ティラミス、甘夏など、季節によって変わる5種のフレーバーがそろい、手土産にもぴったりだ。
同店は「生タピオカ専門店 モッチャム」「台湾カステラ専門店 澎澎(ポンポン)」など、行列店を手がけてきた「オペレーションファクトリー」(大阪市西区)の新ブランド。食のセレクトショップ「サイン オブ ザ フード」内にオープンする。営業は11時~21時。
文/塩屋薫
(Lmaga.jp)