関西電気保安協会のあるあるドラマが話題「笑った」「全部ホンマや、知らんけど」

関西人が普通に言えない言葉でお馴染み、「関西電気保安協会」(本社:大阪市北区)のWEB動画『ある日突然関西人になってしまった男の物語』が、SNSで「笑った」「嘘やと思うやろ? 全部ホンマやねん」など盛り上がりを見せている。

これは同協会が公式YouTubeチャンネルにて、3月2日から順次公開していた連続ショートコメディドラマ。17日、全12話がまとめられた完全版が公開された。

ストーリーは、関西とは縁もゆかりもない男、西尾学(西を学ぶ)が、ある日突然「関西人」になってしまったことで起こるエピソードを、「関西あるある」を盛り込みながら描いたもの。

ノリツッコミをしてしまう、などベタなあるあるネタのなかにも、絶妙なところを突いた場面も随所に描かれ、SNSでは「全部わかってまう(笑)」と共感するほか、「ちょっと浜屋の音程ちゃう気が。知らんけど」「たこ焼きの返答は『いやいや皆持ってないよ~。ウチはあるけど』が正解ちゃうんかな」など、関西人から細かいツッコミも寄せられている。

「どのような活動をしているのかを多くの方々に知っていただき、より身近に感じていただきたい」という思いから、2017年から毎年WEB動画を制作している同協会。2019年は、音楽アーティストの石野卓球とコラボした『関西電気保安グルーヴ』を公開し、「無駄にカッコいい」とSNSで話題となった。

(Lmaga.jp)

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