京都に、北欧デザイナーのカプセルホテル
フィンランドのデザイナー、ハッリ・コスキネンさんがデザインしたカプセルホテル「MAJA HOTEL KYOTO(マヤ ホテル キョウト)」が12月21日に、京都市内でオープン。「マリメッコ」が制作したオリジナルの生地も使用され、北欧好き、デザイン好きから注目を集めそうだ。
プロダクトデザイナーとして世界で活躍し、数々のデザインアワードを受賞しているコスキネンさん。東京でカプセルホテルを手掛ける「チャハル・ホテルズ&リゾーツ」(東京都新宿区)の依頼で今回の企画が実現し、「フィランドにはないスタイルですので、実際に日本で泊まって研究しました」と語る。
「スリープイン ハット」と、広い「ウォークイン ハット」の2種の客室は、どちらも小屋型(英語でハット、フィンランド語でマヤ)にデザイン。「各国から観光客が訪れる京都ですので、世界の人々に伝わって、安心感を与えるデザインに。また居心地が良いことを最優先して、換気には特に配慮しました。ライトは月をイメージし、朝はタイマー調光で自然で明るくなります」と、説明する。
ハンガーやフック、コンセントプレートや共有スペースのイスやテーブルも、すべて自身でデザイン。ベッドのリネンやロールスクリーンは「小屋」が並ぶ生地は、フィンランドの人気ブランド「マリメッコ」にお願いし、制作してもらったそう。こちらの生地を使用したグッズ(ポーチ6000円・税別など)は、同ホテルのみで販売される。
宿泊料金は7000円~。ナイトウェアやタオルは無料で貸し出しされ、オリジナルのエコバッグ付き。トイレ、シャワー、バスなどはすべて共有。1階にはヘルシンキの「カフェ アアルト」の2号店が出店しており、朝食が提供される。場所は、地下鉄烏丸御池駅から徒歩約6分、柳馬場通六角上る。
(Lmaga.jp)
