フィンランドの名カフェ、世界初進出は京都

フィンランドの名建築家アルヴァ・アアルトが手掛けた「CAFE AALTO(カフェ アアルト)」が12月21日、2号店を京都にオープン。現地のデザインやメニューを再現したカフェとなっている。

1986年にヘルシンキのアカデミア書店の一角にオープンし、映画『かもめ食堂』(2006年)に登場したことでも有名な同店。フィンランドのデザイナー、ハッリ・コスキネンが監修した「MAJA HOTEL KYOTO(マヤ ホテル キョウト)」と縁あって、世界初進出が実現した。

アアルトがカフェのためにデザインした、黒いレザーと真鍮フレームのイス、大理石のテーブル、ペンダントライトなどを、京都店のためにすべてリプロダクト。また一部のイスは、コスキネンがデザインしたものも配置されているなど、本店とは違いがあるが、ほぼ現地と同様のスタイルとなっているそうだ。

オーナーでもあるマルコ・サラチーノさんは、「期間限定で日本に出店した際に一番人気だった、シナモンロールは現地の味を再現できるように。スイーツは、甘さ控え目なものが日本では好まれるので調整しました。また、宿泊施設に併設されているので朝食のセット(800円~)は京都限定です」と説明する。

オーナーのサラチーノさんが京都店のために手掛けた「コーヒー」(600円~)のほか、「シナモンロール」(750円)、具がゴロゴロ入った「サーモンスープ」(1500円)などフィンランドらしいメニューが満喫できる。店内には、ヘルシンキのアアルトの1960年代~現在までの写真が店内にディスプレーされ、今後は不定期で変更。営業は7時~22時。場所は、地下鉄烏丸御池駅から徒歩約6分、柳馬場通六角上る。

(Lmaga.jp)

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