「ビースターズ」コラボカフェ、物語に合わせて肉食用と草食用メニュー

漫画家・板垣巴留のヒット作『BEASTARS(ビースターズ)』アニメ化を記念したコラボカフェが、「グッドスマイル×アニメイトカフェ大阪日本橋」(大阪市浪速区)で12月11日からスタートする。

2016年に『週刊少年チャンピオン』で連載スタートした同作は、『第22回 手塚治氏文化賞』新生賞を受賞。動物を擬人化した学園モノで、肉食動物と草食動物のそれぞれが抱える葛藤や悩みなどを描いている。

今回のコラボカフェでは、主人公であるハイイロオオカミのレゴシと、学校のスターであるアカシカのルイがバトラー(執事)スタイルで描き下ろされ、彼らが通う「チェリートン学園」の食堂をイメージした料理が楽しめる。

メニューはストーリーに則って、「食堂のごはん肉食用」(980円)は大豆ハンバーグ、「食堂のごはん草食用」(980円)は蒸し野菜がメインに。また、「裏市のディナー」(980円)は、闇で手に入れたという設定の骨付きチキンと、手の込んだ内容に。

1オーダーごとに限定イラストのコースター(全9種)がランダムで1枚付くほか、物販コーナーではアクリルスタンドキーホルダー、肉球缶バッジなどのグッズも販売。期間は2020年1月13日まで、同期間に秋葉原店でも開催される(12月11日から15日まではWEBによる抽選予約制)。

(Lmaga.jp)

関連ニュース

編集者のオススメ記事

関西最新ニュース

もっとみる

    主要ニュース

    ランキング(芸能)

    話題の写真ランキング

    デイリーおすすめアイテム

    写真

    リアルタイムランキング

    注目トピックス