シンガーとして日本人初、西川貴教が世界的ダンスカンパニーに参加

米・ブロードウェイや英・ウエストエンドをはじめ、世界30カ国以上で観客を魅了してきたダンス・エンタテインメント『バーン・ザ・フロア』。2020年春におこなわれる来日公演に、ミュージシャン・西川貴教のゲスト参加が決定した。

2002年以降10回の来日で、約50万人を熱狂の渦に巻き込んだ同ダンスカンパニー。ワルツやタンゴ、サンバ、ルンバをはじめ、ストリートダンスやコンテンポラリーダンスの要素まで、さまざまなジャンルのダンスが繰り広げられるパワフルなステージを披露する。

圧倒的な歌唱力を評価されたという西川は、「長いカンパニーの歴史のなかでも、日本人シンガーの参加は初。すでに緊張しております」とコメント。

「近年はこれまで以上に、舞台やドラマなどさまざまな活動をさせていただいておりますが、海外のカンパニーに参加することは初めて。どんなショーができ上がるのか今から楽しみにしています!」と意気込みを話した。

日本公演は東京・大阪で開催され、西川は全公演に出演。大阪公演は6月3日から8日まで、「WWホール」(大阪市中央区)にて。チケットはS席12500円、25歳以下5000円ほか、1月18日に発売される。

(Lmaga.jp)

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